タイでは、近年新しいゴルフ場がどんどん建設されて現在タイには270箇所以上のカントリークラブがあり、ゴルファーからは、南国のゴルフ天国と言われております。
国際大会も多く開催され、日本と比べるとタイは山がないので、丘領地を活かし、全体的にフラットで池やバンカーを戦略的に配置しており、起伏に富んだ距離のあるコースや山岳コースと珍しい特徴あるコースレイアウトが豊富です。
年間何度か来るお客様が増えキャディーと親しくなり、キャディーをリクエストする事も最近は増え、楽しくゴルフが出来ます。
ゴルフ場では食事がプレイ前後セットになっているゴルフ場もあり、滞在日程のフライトに合わせてゴルフプレイを設定出来る様になりました。 またゴルフ以外にバンコク市内ではマッサージが盛んですのでゴルフプレイ後も楽しめます。
タイでは、近年新しいゴルフ場がどんどん建設されて現在タイには270箇所以上のカントリークラブがあり、ゴルファーからは、南国のゴルフ天国と言われております。
ゴルフシーズン
年間通してゴルフプレーが楽しめます。
乾季(11月~3月) 雨季(6月~10月) 夏(4月~5月)
ベストシーズンは、11月~3月で雨もほとんどなく快適な陽気の中でさわやかなプレーが出来ます。
この時期は、海外(近隣国)から多くのゴルファーがプレーされます。
6月~10月は、1日中雨が降ることは滅多にありません。
雨季に関しては雨は午後&夕方が多いので午前中のプレイをお勧めします。午前中だと雨に降られても降り続く事は少ないので、雨が上がるのを待ってプレイを再開できます。
4~5月は、雨期前で晴天の日が多く、日により40度を超える場合があります。基本は、朝早めのスタートをお勧め致します。
プレー料金
タイでは、グリーンフィー(18H)、キャディーフィー(18H)、その他、カートおよびレンタル用品からとなります。
タイでは、必ずひとりひとりに専属キャディーが付きます、また、ゴルフカートを利用する場合もキャディーが付きます。 専属キャディーが付き歩いてのゴルフプレーが一般的なタイスタイルですが、ゴルフカート利用も有料で選択出来ます。
ゴルフカートは、カート強制利用ゴルフ場を除き、早い者勝ちとなり事前の予約が出来ません。どうしてもカート利用であれば朝早めのスタートまたは昼過ぎ(朝スタート組がプレーを終了する頃)の対応をご検討下さい。
プレー終了後はキャディーさんにチップを渡す習慣になっています。相場は1ラウンドあたり300~400バーツ程度が相場ですが、高級クラスのゴルフ場は最近400~500バーツになりました。キャディーの能力には差が有りますので、良いキャディーさんだったらプレイ後に番号を覚えておいて次回に考慮しましょう。
バンコクのゴルフプレイ方法に関して
バンコクのゴルフ場のプレイ方法は、1ラウンド(18ホール)続けてプレイしますが、アウトスタートがインスタートするが主にスターターの判断となりますがゴルフ場により若干ポリシーの差がございますので、予約時に希望のスタート時間をご記入願います。ご確認しましてご返事させて頂きます。
ゴルフコースの予約からプレー
予約はゴルフ場によりますが、大体プレー日の1ヶ月前の受付となります。
プレーは1ラウンド、18Hを通してプレーをするのが通常です。
ほとんどのゴルフコースは、3ホールごとに茶屋(キヨスク)があり休憩や水分補給が出来ます。
ロストボールが販売されておりますゴルフ場もあります。
特に日本のゴルファーは、ホテルにて朝食後ゴルフ場に向かう08:00頃の予約希望が多いのですが、早目に予約しないと取れません。予約はお早目に。
当社は基本的にドライバーがゴルフ場チェックイン等を済ませます。
TEE OFFの場所で自分のゴルフバックを担当していキャディーを見つけて下さい。そのキャデイーが誘導しますが、ゴルフバック・カートなどに貴重品を置かないよう気を付けて下さい、無くなるケースがあります。貴重品はロッカーに預けた方が良いと思います。
プレーの必需品
タイは陽射しが強いので。傘・帽子・タオル・着替えを忘れずに。(日焼け止め、虫除け)
またタイのゴルフコースは池が多いので曲げる人はボールが余分に必要です。
貸クラブ、貸靴、貸傘
レンタルクラブは事前に弊社にて業者のレンタル可能です。ゴルフ場が変わるとクラブが変わるので業者の同じクラブを使用した方が良いと思います。
またクラブが事故で壊れた場合賠償金が発生する可能性があるので、プレイ前にクラブの状態を確認してください。
靴ははやり自分の慣れた靴が良いと思いますが、忘れた場合事前ゴルフ場でレンタルします。
クラブハウス設備
タイのゴルフ場には、余程ひどいコース以外ならロッカー・シャワールーム・レストラン等があります。
また練習場があるゴルフ場では早目に行き、一箱二箱練習をする方は早目にホテルを出ましょう。
プロ・ショップにはクラブセット、靴、傘等ひととおりレンタルできるように用意されています。
レストランは早朝から夜まで開いてますが、早朝の場合メニュー決まっているコースもあります。ゴルフ場の食事は市内のレストランより落ちると思います。丁度食事時に終了した場合は仕方ありませんが頻繁に来る方はゴルフ場以外のレストランを希望する方が多く、その場合はタイ料理・西欧料理から日本食のあるところも多くあり特に困ることはありません。
その他
取り扱いコース一覧にないコースをご希望される場合もお気軽にお問い合わせ下さい。
ゴルフ場の事情により1名または2名のご予約の場合は、他の組とのジョイントプレーとなる場合がございます。
当ページは、タイのゴルフ情報の提供をさせて頂いております。